上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
月日が経っても、決して忘れることができない、
人生最大の恐怖の日、2011、3,11から、
早くも1年経ってしまったんですね。
どんなに大きな悲しみがあっても、年月は人の気持ちを残したまま、
勝手に過ぎていくんだな・・・無情ですね。

あの日、娘はたまたま家にいて、
受験終わりの春休みで、毎日遊びまくってたけど、
ほんとにたまたま、その日だけ、家にいたの。
横浜に遊びに行った子は、朝まで寒い中、駅で避難してたらしい。
もし、娘も一緒に行ってたら・・・って思うとぞっとします。
携帯もつながらないから居場所もわからないし、
信号も止まってたから、車で迎えにも行けなかったろうしね。

夫はどこに行っちゃったわからなくて、
最悪のことを考えて、これからどうしようって思ってた。
結局、朝までかけて歩いて帰ってきたけど。

停電しちゃったから、情報が入ってこなくて、
テレビがついた時、あまりに惨状に絶句しました。

次の日から毎日毎日、テレビからながれる恐ろしい光景。
泣き叫ぶ人々の姿・・・
そればかり見ていたら、動悸が止まらなくなっちゃって、
テレビすら見れなくなっちゃった。
スーパーから物がなくなって、
街中は集団ヒステリー状態。
「私はああはならないぞ。」ってかっこつけて、買いだめしなかったら、
我が家からコメがなくなった・・・・

バレエ教室もレッスンできる状態じゃなく
無期限のレッスン休止。
毎日、いつ停電になるか不安だし・・・
宮城に住む友人二人は、消息がわからず、
人探しの掲示板に書き込んだり、
mixiで呼びかけたり・・・
(お二人とも無事でした。)

あの漠然でも、人生で味わったことのない不安な日々から、
あっと言う間の一年です。

私はいまだにあの日々を思い出すと、
胸の中に苦い物が込み上げてくるけれど、
娘なんて、「停電の時は、キャンプみたいだったね~。」
ってのんきなこと言ってる。
原発の問題は何も解決してないけれど、
誰かを亡くしたわけではない私達は、
あの日の出来事は、少しずつ風化して行っちゃうのかな?
瓦礫は山積みだし、取り残された動物たちもたくさんいるし
福島原発内では、
命を危険にさらして働いている人たちがたくさんいるのにね。

自然災害は、誰かが悪いわけではなく、
悪い奴をののしることも、仕返しすることもできない。
大切な人を奪われ、家や財産を奪われた人達の気持ちは、
どこに持って行ったらいいんだろうね。
どうか、被災地の方々が安らかな気持ちになる日が
一日も早く訪れますように・・・

天に召されたたくさんの命が安らかに眠りにつけますように・・・
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。